都市農業に経営学を

今回も少しおまじめな、お話。
 
3月3日に都市農業ビジネスをテーマにした
セミナーを行います。
https://www.facebook.com/events/756585351378269/

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せまい農地面積なのに1200万円を稼ぐ農家さんを
石川県から呼ぶんですが
私も2時間ぐらいビジネス的観点から話します。
(本当は2時間でも全然たりないぐらい話したいw)
 
今回は、かなりの自信作。
 
ここ数年、いろんな農家さんと話していきましたが
経営的な観点で動いている農家さんは
ほんのわずかだなと感じています。
 
農業そのものは、ビジネスではなく
社会インフラや文化として発達してきたものなので
稼げないのが悪いわけではありませんし
できなくて当然のことです。
ライフスタイルとして取り入れている方も同様です。
 
ですが
都市の農地を残す、都市農業を生業としていくとなると
やはり経営学(数字による分析)は必要だと強く感じます
 
よく農家さんから聞いた話をざっくり数値化しています。
価格、生産量、土地面積、人件費、キャッシュフローなど
それぞれの数字を見るだけでも
他の業界に比べ、生産性や効率化を図るが難しいのが分かります。
 
そういった状況でも都市農業の方法は
顧客ターゲット、価格設定、付加価値などの戦略がなく
その場しのぎで運の要素が非常に強いやり方をとっています。
長期的には破綻する経営手法になり
他の業界であれば、すぐに経営困難になります。
  
現状、都市農業は農業収入とは別で、
不動産収入、給付金、補助金があって成り立っているものが大半。
新規就農者は給付金期間が終わると辞める人がでてきます
 
かたや、農業で成功している人達の本を読んでいると
当たり前ですが経営的思考がしっかりあり
数字でのシュミレーションや調査、準備がなされていて
失敗の確率を最小限にし、失敗をどう活かすかの差異分析がされています。
脱サラした人が農業を成功しているのは
そういった会社での経験が生きているのだ感じます。
 
こんな事を話し出すと
現場を知らない奴の戯言に聞こえるかもしれません。
しかし、現場にいないからこそ客観的数値をもとに
お伝えできることもあります。
いわば、それぞれの役割を活かすことが大事かなと。
 
 
僕個人の経歴をさかのぼると
自衛隊時代から会計隊に所属し
民間企業でも複数の会社の経理担当を行い
10年間ぐらいの経理経験し、色んな企業の財務分析をしていました。
 
また、過去の民間会社でコンサル業務をするように言われ
国家資格の中小企業診断士の勉強を行っていました。
中小企業診断士は7科目あり
経済学、財務会計、経営論、運営管理、情報システム、法務、企業政策
と経営の幅広い知識を学びます。
一次試験は通りましたが、2次試験は残念ながら
管理職になった時期とも重なり、勉強時間を確保できず落ちてしまいました。
(言い訳ですがw)
 
ただ、そういった経験や知識もあり
やたらとビジネスの観点からものを言いたくなります。
 
そして、もちろん自分の法人も
いずれビジネスとして成り立つような事業として
虎視眈々と戦略をたてて、行っています。
 
最近、多くの方の現場の事例や経験を経て
理論と実践の整合性がとれてきました。
今回のセミナーは、今まで話すことのなかった
農業ビジネスの本質に迫ってみたいと思います!
https://www.facebook.com/events/756585351378269/
 
ほんとうに沢山の農家さんに来てもらいたい!
 
ただ、本当に伝えたい農家さんはSNSなど見てない人も多い。
なんで、地道に足で稼いで、アプローチしていきます!
 
年初から休みなどありません。
現場以外は、ずっと引きこもり!
ウエーイ!乁( ˙ω˙ 乁   ←壊れかけ
 

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