思考5【スモールメリットを活かす】 ~小さいからこそ有利なビジネスモデル~

いよいよセミナーが明後日となりました。

まだまだ募集中です!

西田さんのお話を聞く機会はめったにないので

ぜひお越しください。まだ空きあります!

我ながら本当にいい内容だと思っています^^

 

さて、いよいよこの長い考察も最後まで来ました。

まだ足りないですが(笑)

今回、都市農業のビジネスモデルの話を

まとめながら話していきたいと思います!

 

最後にお話をするのは

スモールメリットのお話です。

「スケール」ではなく「スモール」。

大きい故のメリットではなく

小さい故のメリットとなります。

 

突然ですが、堀江貴文氏が

優秀なビジネスモデルの4つの条件を話してました。

彼を嫌いな人もいるかもしれませんが

参考程度に聞いてください。

 

その4つの条件とは

 

1.利益率が高い

2.在庫を持たない

3.安定収入

4.初期投資が少ない

 

とのことでした。

話の流れとして、堀江氏は

IT事業のことを触れていたのですが

 

今まで提唱していた

都市農業のビジネスモデルにも

類似しています。 

 

1.利益率が高い

農作物の直販だと利益率6~7割。

製造業や飲食業、農家が卸した場合の利益率より

だいぶ高く、サービス業よりも利益率が高くなることも。

 

2.在庫を持たない

定期購入をしてもらうようになれば

生産計画も立てやすくなり

食品ロス、廃棄ロスを回避できます。

 

3.安定収入

2と同様ですが定期購入の仕組みで

収入の安定化ができるようになります。

 

4.初期投資が少ない

野菜の露地栽培の場合になりますが

都市農業においては大規模できないこともあり

初期投資が安くすみます。

農業機械に関しても最初は中古を購入して

行うと100万程度の初期投資でも

始められることが可能です。

 

今回の講師である西田さんの初期投資は

夫婦で143万円とのことでした。

 

以上が、これからの都市農業が

優秀なビジネスモデルの可能性を示しています。

  

堀江氏がいうようなビジネスモデルは

基本的にスモールビジネスだからこそ

成り立つとも言えます。

 

次にそのスモールメリットを

都市農業ビジネスの観点から掘り下げます。

  

今までの話では

都市農業が地方の大規模農業のように

スケールメリットを活かせないので

別のやり方をしなければならいとお伝えしました。

 

つまり

小さいことを逆手にとって小さいからこそできる

スモールメリットの活かし方によって

都市農業の進むべきビジネスモデルが

みえてくるようになります。

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この点は、西田さんの書籍から

2つの観点で説明してみたいと思います。

 

その1「小回りのきく経営」

 

大規模農家だと一度失敗すると

取り戻すための時間やコストがかかりますが

小さいからこそ、失敗しても路線変更が早い。

 

また規模が小さいからこそ

半農半X兼業農家)からでも始められる。

都市に住んでいるとなおさら可能です。

(※営農計画を提出する時には配慮が必要です)

 

収益が安定するまでは

スモールメリットを活かして

いろんなパターンで挑戦すること可能です。

既存のやり方ではなく

時代のニーズやアイデアを通して

自分なりのスタイルを確立できます。

 

顧客との信用や質が安定してきたら

規模を拡大するというやり方が

賢い選択かと思います。

 

その2「個人としての付加価値」

 

西田さんの書籍には

「人柄ごとトレーサビリティできる」

とも表現しています。

 

今のご時世は、個人が発信する機会が増え

会社組織よりも

ユーチューバーのような個人に焦点が

あたりやすくなる時代になりました。

ユーチューバーとは言わずとも

Facebookやブログなどを発信し続ければ

ある程度のファンや理解者がつくようになります。

 

スモールメリットとしては

小規模であるがゆえに人とのつながり

有機的なネットワークが活きてきます。

登壇者の西田さんは

クラウドファンディングを立ち上げ

必要な農機具、資材の購入を行いました。

これも人がみえるスモールビジネスだからこそ

できるワザです。

 

そのつながりの中での野菜の直販は

強力な武器となり得ます。

同じ野菜だとしても

「あなたから買いたい」という形になれば

価格競争に巻き込まれない

安定した収益モデルになれます。

 

以上がスモールメリットを活かした戦略でした!

都市農業は儲からないと言われていますが

調べれば調べるほど

とてつもない可能性があるのではと感じます!

 

明後日のセミナーでは

より具体的に実践的な例を挙げながら

お話できればと思います!

 

ぜひ参加ください!

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