第2回勉強会「農を通じたまちづくり」無事終了しました!

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第2回勉強会も無事、好評で終えることができました!
 
今回の講師は、日野市の佐藤美千代さんでした。
 
今回のお話を、すごく簡単な要約しますと・・
 
日野市のゴミ改革から端を発した活動で
市民と行政職員が一緒になって社会的課題の解決に
携わることになったこと。
 
その活動のプラットフォームになったのが
「せせらぎ農園」
この農園で、日野市の生ゴミを集め、たい肥化。
そこで作った野菜をまた市民の人たちへ還元。
結果として
コミュニティガーデンの機能を持つことに。
 
せせらぎ農園では
老若男女問わず多くの市民が訪れ
みんなで様々なイベントを自発的に開催されています。
また福祉、教育、食育、環境、防災、交流の場として
幅広い役割を、せせらぎ農園が担っています。
 
そういった「農を通じたまちづくり」を
佐藤さんが何年も地道に熱心に奉仕的に
活動をされてきた話の内容でした。

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机上の空論ではなく実践的なお話に
頭の下がる思いで聞かせていただきました!
 
またそれ以外にも
コミュニティ農園の事例や比較なども補足があり
参加者同士の熱いお話をすることができました。
 
たくさんのテーマで盛り上がりましたが
「都市農地の貸借円滑化法」が成立したことを受けての議論が主になりました。
この法律をうまく活かさなければ、「農を通じてのまちづくり」は困難を極めます。
 
例えば
・法律が変わっても、土地を貸してくれる地主(農家)さんは少ないのでは
・農地の公益性は高いが、農地で収益化ができないと、多くの地主さんが宅地化するのでは
・体験農園などの成功事例があるが、はたして地主さんに収益は還元できているか
・市が優先して農地を買うとあるが、そもそも予算が足りない
 
などの問題提起があり、そこからどうしたらという議論にもなりました。
 
・地主さんとの信頼関係を築くための地道な交流
・行政の前例主義を変えるには、細かな成功事例を積み重ねて、切り開く
・公益性のある農地と収益性のある農地に分けて、ニーズに合わせる
・残っている東京都の農の予算を、市の現場レベルに落とし込む
・CSA(地域支援型農業)を導入できないか
 
などいろんな観点から話がありました。
(もっと他にもありました!)
 
とても興味深かったのは
この議論も単なる思い付きや知識ではなく
それぞれの立場で経験に基づいて議論できたことです。
そのため、議論が説得力を帯びた話になり
いろんな可能性や希望を感じることができました!
 
もちろん、大変な現実があるのは変わりませんが
参加者とともに今後も継続的に語り行動すれば
変わるのではないかと思えるような勉強会でした!
 
以上、長くなりましたが勉強会の報告でした。
また機会を見てこのテーマの勉強会を行います!
 
では、次回の3回目は明日です。
テーマは「農福連携」です!
まだ募集してます!^^ぜひ!
https://www.facebook.com/events/2447871112107253/

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