農家さんとの交渉で気を付けること2

こんにちは!畑会の山田です。

 

引き続き

 

「農家さんとの交渉で気を付けること」を書きます。

 

今回は、近隣の住民や農家さんへの配慮です。

これは農家イベントだけではなく、どこでもあることですが。

 

とある農家さんの畑にお伺いした時のことです。


その農家さんの畑のそばに住宅が隣接されており

畑から明らかにリビングが丸見えで

お父さんがソファーでゆっくりテレビを見てましたw

 

田舎の畑だと、有りえないことかもしれませんが

東京の畑だと、そういったことが有りえます。

 

その農家さんでは、夏の暑い日でも

草取りは騒音があるため早朝はできずに

日中の暑い時間帯に草を刈っているそうです・・

 

また、近隣の住宅以外に気を付けるのは

周辺の農家さんへの配慮です。

 

ある若手の新規就農の農家さんと話し時のことです。

その方は、畑会で考える面白い(?)企画に対して

興味をもってもらい

「ぜひやりたいですね」

とお答えいただきました。

 

しかしながら

 

すぐにでもと、私が問うと

「それはできません」と断られました。

 

理由は畑を借りる周辺の農家さんと

信頼関係が構築していないからとのこと。

 

畑を借りて農業を行うには

やはり地域の人達の関係性や信頼の構築が必要です。

 

新参者の農家が、いきなり来て

知らない人達を沢山よんで、イベントでワイワイ騒ぐ。

いままで顔を知っている仲間たちだけで

静かに暮らしていたことを思えば

それは、警戒感が生まれてもしょうがないです。

 

農業の業界は古くて一般的には

ある種の「村社会」であると色んな所で聞きます。

それは一側面で言えば、当たっているとは言えますが

ある側面では人間として当たり前の反応でもあります。

多くの人間は未知のものに警戒や恐れを抱くことがあり

変化を望まない傾向にあります。

 

その前提を理解していながら

何の配慮もなく、

新しい場所で

その場所を知らない人達を集め

楽しくイベントすることは

地域の関係性をかえって悪化しかねません。

 

重ねてもう一つ事例を

 

以前、夕方から始まるイベントがあり

若い人達で、盛り上がっていたときのことです。

 

イベントの終盤に差し掛かり、盛り上がりも最高潮になり

みんなで大きな声を出し音楽を流していました。

もうすぐ20時を回るころだったと思います。

 

そんな中

近くの近隣のご老人の方からイベントの

クレームが入りました

 

それは

 

「もう寝るからやめろ!」

 

とのこと。

ちょっとこれは盲点でした。

 

地域のご老人の方の立場や気持ちを

まったく考えられていませんでした・・

 

 

今までの反省をまとめると

農家さんとの交渉は

農家さん直接の交渉だけではなく

農家さん周辺の配慮を含めた交渉が必要だと

いうことになるのではと思います。

 

この配慮で一番シンプルなやり方は

 

「あいさつ回り」

 

ですよね。

 

しかも、一度と言わず何度も定期的に。

 

正直、いろんな所で

イベントを企画する立場の私としては

そうは言っていても、相当荷が重いし

現実的ではないのではと思うところもあります。

なので、ある程度は戦略的な方法で

信頼を築き上げることも大事かと思います。

 

ただ、根本には

 

「あいさつ回り」をしていくことは

 

避けられないと認識しています。

 

 

書いている今、この時も地道な行動をしています。

まだ足りないのも感じます(苦笑)

 

ということで以上です。

 

引き続き

交渉において気を付ける点を書きたいと思います!

 

ちょっと長くなりましたが

ありがとうございました!

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