農家さんとの交渉で気を付けること

現在、色んな所でイベントの交渉をしています!

正直、なかなかすぐに話が成立するわけではなく

根気をもって関わってます。

 

せっかくなので、ここら辺で

 

農家さんとの交渉の中で見えてきたことを

どんどん書いていこうと思います。

 

書きながら自分の考えや気持ちも整理できればと考えています。

 

 

交渉としては、気づかさせられるのは

農家さんの立場や環境です。

 

私は農家ではありませんし

過去も親も農家ではありません。

 

なので

農家の立場を分からず、失礼なことをしてしまうことは

よくあることです。

 

農業イベントをやるにあたって

色んな農家さんと交渉をしています。

 

そんな中でひとつ気づいたのは

 

『色んな人に畑に入ってほしくない』

 

という前提でした。

 

 

この辺は、よく考えれば分かることですね。

 

例えば

プロの料理人が厨房にお客さんを入れるか。

事務職の人のデスクやPCを見てもいいか。

食品加工場に、普段着で入っていいか。

 

・・

 

多分、職業がある限り無限に例えられます。

 

 

私は以前、(株)フィオという会社で

農業イベントを担当させてもらっていました。

(株)フィオは若い農業集団で

地域の人達、農業に興味のある人たちを

沢山、受け入れてお客さんと交流をしていました。

 

その中で、畑というのは

人と交流できる、遊びやサロンの要素も入っていて

畑に積極的に入ってもらい

いろんな体験や交流する開かれた場所と認識していました。

 

しかし、一般的な農家から見れば

畑というのは、職場であり、デスクであるイメージです。

 

体験農業の受け入れをしていなかった農家さんにとっては

勝手を分からない素人さんに入ってもらうことは怖さを感じます。

 

平気で、野菜の種を誤って踏んだり

きれいにした畝やマルチを崩されたり

収穫時に間違った切り方で野菜をダメにしたり

 

いろんなリスクが存在します。

 

『色んな人に畑に入ってほしくない』

 

 

という前提を忘れて

 

気軽にイベントを提案してしまい

話が進めようにも、かみ合わないことがありました。

 

前提が違うことと

前提を違うことを知らずに交渉をすることは

全く話が違います。

 

前提があれば、畑に入るにせよ

お客さんに伝えることや、畑に入った時の対応

揃える道具、言動など、いろんなものが変わります。

 

それは、農家さんや畑、野菜に対しての敬意にもつながり

かえってイベントの質を上げる可能性さえあります。

 

前提を違うことを知り、それをよしとすると

互いの前提や立場を共有し

双方が喜ぶ形へと昇華することも可能になります。

 

これからもいっぱい失敗するとは思いますが

相手の立場を踏まえ、交渉していこうと思います。

 

引き続き、農家の立場について見解を挙げてみます!

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